脳卒中片麻痺者が訴える「目にまつわる怖い!」と複数の現象や症例をご紹介しつつ、固有受容感覚と小脳の運動記憶に着目して解説します。 ・頭の中が霧がかったような感覚 ・頭の周辺がぼわ~とっして目がぼやける ・進みたい方向と反対側に眼球が動いてしまう ・段差が怖い といった症状をどう解釈し、その原因にアプローチするか。 山田が実際にクライエントに対して行った、ポールを使った改善方法もお伝えしています。 例によって小難しい話となりますが、是非ご視聴下さいませ。