バレッタなどのアクセサリーによく活用される、
連続亀結び(亀の子結び)の5本どりの作業風景です。
亀結びを習得したらぜひチャレンジしていただきたい技法です。
亀結びをただ結ぶだけでは気付きにくいのですが、
実は、亀結び=あわじ結びです。(4:18)
そのため連続で作っても、始まりと終わりの違いのない
統一感のあるモチーフを作ることが可能です。
「バレッタに使える大きいモチーフを作りたい」
「でも、5本どりまでしかできない!」という方にオススメの技法です。
複数で結ぶのではなく、結びと結びを組み合わせることを考えると
水引細工の表現の幅が、ぐーーーんと広がります。
このロジックについては、色々と悟ったことがあるので、
いつかライブ配信でお話しできればと思います!
作業風景のため丁寧な結び方の解説はありませんが、
水引の結びの勉強をされている方向けなので、
ご自身でのやり方を見つける材料としてお使いいただけると幸いです。
※大変恐縮ですが、トップ画像の模倣品の販売は固くお断りいたします。
※亀結びの結び方はこちら
[【ゆっくり水引】亀結び 5本どり(結び方)]
https://www.youtube.com/watch?v=4uRX6...
※亀結びの絞り方はこちら
[【ゆっくり水引】亀結び 5本どり(絞り方)]
https://www.youtube.com/watch?v=t-RTe...
※亀結びの応用(作業風景)はこちら
[【水引職人】亀結び・応用編(作業風景)]※再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=g2_dZ...
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[用意するもの]
⬜水引:60cm 10本 15cm 10本
⬜ハサミ
⬜ラジオペンチ
⬜平ペンチ
⬜ワイヤー:4cm(0.5mm幅)6本
⬜マスキングテープ
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[水引工作所のECサイト]
⬛️HP
https://www.mizuhikikosakujo.com
⬛️Creema(クリーマ)
https://www.creema.jp/c/mizuhikikosak...
⬛️minne(ミンネ)
https://minne.com/@dolm
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[水引工作所について]
西荻窪在住。
水引で創作活動をしています。
前職のデザイナー経験で得た色の知識を活かし、手に取っていただいた方の想い出に残るような、インパクトのあるデザインにこだわりを持っております。
伝統的な結び方を大切にしつつ、独自の結び方や組み合わせなどを研究し、動物や玩具など、モダンなスパイスをデザインに取り入れているのが特徴です。
⬛️Instagram(インスタグラム)
https://www.instagram.com/sonomi_ayukawa