【競馬】不祥事に手を染めた騎手の事件簿
2024年7月に起こった角田大河騎手の乗用車馬場乗り入れ事件や、松若風馬騎手の酒気帯び運転事件、池添謙一騎手の後輩騎手への傷害事件など、最近とかく騎手による不祥事が多く発生しています。
これは中央競馬だけではなく地方競馬においても同じで、例えば東海公営のレジェンド岡部誠騎手のセクハラや、現役最古参である的場文男騎手の金銭トラブルなど、短い期間でかなり発生しました。
実はかつても、酒気帯び運転や暴力沙汰のほかに、騎手による不祥事は多く発生しており、こうした行為が起きる度に競馬界は世間から厳しい批判を受け、白眼視され続けてきたのです。
無論、競馬関係者すべてが不祥事に手を染めているわけではなく、中には岡部幸雄元騎手のような常識人もいましたが、「所詮車夫馬丁の世界だから」と蔑まれて、市民権を得る妨げとなりました。
近年は競馬場をはじめとして業界全体の浄化が図られたり、競馬学校における教育課程でも世間並みの情操教育が行われたりして大分変わってきましたが、それでも道を外す者も少なくありません。
今回は、不祥事に手を染めた騎手の歴史を紐解きながら、どうして道を外す者が後を絶たないのかということについて考察していきますので、最後までどうかお付き合いください。
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▼目次
0:00 不祥事に手を染めた騎手の事件簿
1:15 ケース1【暴力沙汰】
5:23 ケース2【自動車運転】
7:52 ケース3【窃盗】
9:27 ケース4【その他】
13:38 まとめ
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