【江戸の時代背景】あの大火はなぜ出火した？江戸をどこまで焼き尽くした？幕府公認遊郭・吉原の内情とは？ドラマシーンの背景がわかるとより面白い！べらぼう歴史解説２

大河ドラマ「べらぼう」第一話の象徴的なシーンの時代背景を、歴史研究家・市橋章男が詳しく解説！様々な理由や背景を史実に基づいて楽しく説明いたします。

「べらぼう～蔦重栄華乃夢囃　歴史解説2」1772年・明和9年に発生した明和の大火は、後世に語り継がれるほどの大惨事だった。これは江戸三大大火の一つと言われ、その後の防災体制に大きな影響を与えたとされる。2月29日、目黒行人坂にある大円寺から出火、ある人物の行動が江戸の町全体に甚大な被害をもたらす酷い災害となっていった。華やかな遊郭街・吉原は一瞬にして炎に包まれ建物は全て焼失。火災後再建した新・吉原は、再び活気を取り戻すことが難しい状況だった。


●タイムスタンプ

0:00　オープニング
1:06　不定期シリーズ「市橋節」
08:27　本編

みなさんに歴史を面白く身近に感じて頂きながら、大河ドラマをより楽しめるお手伝いとして、その歴史背景の解説をお届けできたらと思っております。
2025年もしゃかりきに頑張らせて頂きますので、当チャンネルをなにとぞ よろしくお願いいたします！

なるほど！歴史ミステリー 制作チーム一同


●べらぼう～蔦重栄華乃夢囃　歴史解説

1、【花開く大江戸の文化━反権力のカタチ】
https://youtu.be/Moza2cUZ7OE


●楽曲提供：株式会社 光サプライズ　様

【Special Thanks】
　岡安 創太 様
　河合広晃 様