今や美しい貴金属として知られているが、「不純物」や「しぶとい金属」と呼ばれ18世紀まで用途がなかったり、金よりも産出量が少なく希少にもかかわらず価格が安かったり。謎が多いなと思っていたプラチナの歴史をまとめました。
◆タイムラインです↓
プラチナとは 01:10
プラチナの価値 05:29
貴金属たち 08:14
プラチナの用途 21:13
人類とプラチナ 26:02
まとめ 33:12
◆参考資料
アン・ルーニー(2019)「【ビジュアル版】元素から見た 化学と人類の歴史」原書房
鎌田浩毅(2023)「世界がわかる資源の話」大和書房
徳田昌則、岡本篤樹、片桐望、津田哲明(2011)「構造、状態、磁性、資源からわかる金属の科学」ナツメ社
坂本卓(2014)「おもしろサイエンス 元素と金属の科学」日刊工業新聞社
岡本勝蔵(2014)「図解 よくわかる貴金属材料」日刊工業新聞社
吉村泰治(2019)「トコトンやさいい金属材料の本(今日からモノ知りシリーズ)」日刊工業新聞社
厨川道雄(2013)「レアメタル白書」新樹社
齋藤勝裕(2016)「すごい!希少金属」日本実業出版社
藤井哲雄(2017)「最新オ-ルカラー図解 錆・腐食・防食のすべてがわかる事典」ナツメ社
西山孝(2022)「元素のふるさと図鑑」化学同人
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