今回のテーマは「信頼できる工務店の見極め方」です。
最も大切なことは「つくり手の顔が見える」かどうかということ。
これについて4つのポイントについて解説します。
注文住宅においては建主とのコミュニケーションが重要で、
決して、つくり手側が見えづらい「ブラックボックス」ではいけません。
契約後の会社姿勢は大事ですから、この前にいかに見極めるかが失敗しない家づくりのポイントになるわけです。
昨今は、品質重視の工場生産による家づくりが主流ですが、
我々が推し進めるのは「風土に帰因した家づくり」すなわち「地産地生」です。
もしこの考え方に共感してもらえるなら、
こういう地場の工務店は全国の各産地に必ずありますから、
ぜひ探して欲しいと思います。
あなたが生まれる前から育ってきた木々たちが、
棟梁になるために10年もの修行を耐え続けてきた若者たちが、
あなたの暮らしを支える住まいをつくってくれるんですよ。
そのルーツを是非、知ってほしい
顧客と向き合い、永く付き合っていく会社姿勢
ここを見極めて欲しい。
これが失敗しない家づくりの秘訣です。
#東濃桧 #白川大工 #地産地生 #棟梁 #産地直送 #二度挽き #三和木
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■建築会社(株)三和木について
「東濃ヒノキ」のふるさと岐阜県白川町に製材工場を所有し、全国各地の銘木を取り扱っています。自然素材と伝統工法による「匠の技」にこだわり、建築家による自由設計をモットーとした「オーダーメイドの家づくり」を実現します!
▼愛知県、岐阜県、三重県(一部地域は除く)で木造住宅をお考えの方はコチラの(株)三和木HPまで↓
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「建築士の住宅営業」芦原康夫の自己紹介
【年齢】1970年(昭和45年)生まれ
【出身地】京都市
【学歴】1993年 京都工芸繊維大学 卒業
【経歴】(株)サンゲツ 入社
商品企画で17年勤務し、退職
2010年(株)三和木に入社
2015年 一級建築士 取得
現(株)三和木大府展示場 店長
【好きなもの】「読売ジャイアンツ」
(関西生まれで名古屋に住
み着いてるのに!?)
アニメ「ワンピース」
【趣味】料理とファスティングにハマり中
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