山本周五郎の短編小説「朝顔草紙」 初出:昭和13年10月「講談倶楽部」24:08
各章は下記からご視聴いただけます。
00:00 第1章
07:13 *
15:13 第2章
24:08 *
32:48 第3章
40:01 *
47:15 第4章
55:22 *
「部屋へ入ると直ぐ、父の様子が毎もと違うのを信太郎は感じた・・・」ではじまる、何が起こるかと、読者を身構えさせる周五郎氏お得意の書き出しです。石見国浜田藩(島根県)が舞台です。
背景の画面は、「朝顔」から連想して作成したものですが、少々実物から離れてしまいました。それでも、内容の気分とうまく合っていると感じていただければ幸いです。ありがとうございます。
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