1976(昭和51)年、岐阜市美江寺町でたった8坪のスキー用品店として創業したスポーツ用品大手「ヒマラヤ」。全国展開する量販店に成長させた創業者の小森裕作会長兼社長(75)が29日、娘婿の小田学社長室長兼販売本部長(53)に社長の座を託し、経営から引退する。後継者に選ばれた小田新社長に今後の経営方針や意気込みを聞いた。(聞き手・長屋文太、真子弘之助)
0:00 オープニング
0:15 就任を間近に控えた心境は
1:50 社長就任の経緯は
4:25 三菱商事で長年勤務しイギリスの食品会社にも出向
6:17 中期経営計画に込めた狙いは
8:30 売上高690億円 経常利益30億円の目標を掲げた
10:06 リアル店舗とEC売上の増加 どちらを重視していくか
11:33 大手の用品販売企業はロードサイド中心。出店戦略は
14:07 ユニファイドコマースの今後の展望は
16:42 創業者の小森裕作会長が経営から退く 引き継ぐ点と変えていく点は
18:36 小森会長はリーダーシップで引っ張ってきた。自身の経営スタイルは
19:52 娘婿という立場を意識することは
21:12 ヒマラヤ入社のきっかけになった小森会長にはどんな思いが
22:07 最後に新社長としての意気込みを
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