ベクトルの共変・反変を「ああ、そういうことか」というように、直感的に理解する説明をしている本を見つけました。その部分を要約しました。これまでに読んだ本の中で一番わかりやすかったです。ダニエル・フライシュ著「物理のためのベクトルとテンソル」、岩波書店です。