鳥取城北高校の先生、田中将省さんは、幼少期から「吃音」に悩んできました。「吃音」とは、話し言葉が滑らかに出ない発話障害のひとつです。しかし、田中さんは、弱みを強みに変えて、いまでは多方面から注目される存在になっています。