今回は、円錐角膜治療の最終手段である角膜移植について詳しく解説させて頂きました。円錐角膜が進行してくると、ハードコンタクトレンズで視力が出なくなったり、急性水腫を起こして、角膜の濁りのために視力が十分出なくなってきます。このような場合に角膜移植が必要になります。最近は角膜移植も進歩しており、部分移植で体や目への負担も小さくなってきています。角膜移植が必要かもしれないとお悩みの方は、眼科で相談してみてください。
眼科専門医 小島隆司
名古屋アイクリニック角膜診療主任(2022〜)
慶應義塾大学眼科学教室特任准教授(2017〜2022.3)
大連医科大学白内障研究中心松江路門診部 客員教授(2013〜)
Mongolian National University of Medical Sciences 客員教授(2019〜)
岐阜赤十字病院:角膜外来・手術担当医
専門:眼表面(角膜)、ドライアイ、屈折矯正手術、白内障手術(多焦点眼内レンズ、レーザー白内障手術)
眼科専門医 小島隆司 公式サイト
https://www.kojimatakashi.com/
*取材申し込みなどは、このサイトの「お問い合わせ」からご連絡ください
眼科専門医 小島隆司
診療・手術施設
名古屋アイクリニック(名古屋市)
https://www.lasik.jp/
岐阜赤十字病院
http://www.gifu-med.jrc.or.jp/ophthalmology/index.html
JCHO中京病院
https://chukyo.jcho.go.jp/
目玉ちゃん作成 目玉作家 Naoさん
http://twitter.com/menkurita_ma