東京たかはしクリニックの「鼠径ヘルニア」の治療とは?
鼠経ヘルニアの治療は通常おへそに2㎝ほどの穴をあけ計3ヶ所の穴をあけて腹腔鏡手術を行いますが、当院の治療方法はおへそに5mm、その他に5㎜の創を「2か所」で行うため術後の回復が早く非常に痛みも少ないです。
「鼠経ヘルニア」の症状とは・・・?
鼠径ヘルニアとは、足の付け根の付近で筋膜が薄いところから、内臓が腹腔の外に飛び出た状態です。脱腸ともいわれたりもします。50歳代以上に多く見られ、患者の約9割が男性です。男性には鼠径管があり、もともと内臓の睾丸を胎児期に体の外側に出すための管です。
加齢等により筋膜が弱くなると、鼠径管が開きやすくなり腸が入り込むことで鼠径ヘルニアを起こします。
大腿ヘルニアは女性にも起こります。加齢や出産等により筋肉や筋膜が緩んだり、腹圧がかかる状態が続いた際に発症します。
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