神戸電鉄粟生線の存続問題について分かりやすく解説。
神戸市、三木市、小野市を走るが、神戸都市圏をカバーする都市型の路線であるが、経営状況が赤字となっている。廃止の可能性も報道されている。
1990年代前半のバブル期は黒字だったものの、その後は利用者数が減少。
沿線のニュータウンの高齢化、神姫バスの高速路線バスの参入、西神ニュータウンの発展などが要因。
神戸電鉄は「上下分離方式」を提案したが、自治体は拒否した。
会社全体が黒字であることなどが考慮されたとの事。
この動画のナレーション原稿、撮影、編集などは全て私個人が行っています。
完全にオリジナルコンテンツです。
#神戸電鉄
#粟生線
#神戸
<画像出典>
・国土地理院地図、https://maps.gsi.go.jp/