【 難易度:★★☆☆☆ 】
2013年の灘中学の入試問題です。
▼重要な解法ポイント
①まずは角度に記号をつけて情報を入れ込んでいきましょう。そうすると全ての角度の大きさが等しい三角形を見つけることができるはずです。
②同じ形の図形を見つけたら対応する辺の比を考えていくと長さを算出していくことができます。そうすると自ずと求める部分の長さが分かるはずです。
灘中の問題なので、構えがちですが全然難しくない問題でした。
この問題のエッセンスは同じ形の図形の特性にあります。
同じ形の図形(=相似な図形)の辺の比がなぜそうなるのかを本質的な部分で理解できているのかが大事になります。
▼manavisquare(まなびスクエア)に関する各ページはこちら
・HP
https://manavigate.co.jp/
・メンバーシップ
https://www.youtube.com/channel/UCWj73Vd9tI7mKmnTjdZeDJQ/join
・manavisquare(オンライン家庭教師プラットフォーム)
https://mnsq.jp/
・twitter
https://twitter.com/manavisquare
・菅藤 佑太のtwitter
https://twitter.com/mrkeiosfc16no1
▼お気軽にお問合せください!
[email protected]
#中学受験 #算数 #図形