白内障手術で目の中に固定するレンズには単焦点レンズ、多焦点レンズ、乱視矯正レンズがあります。
昨年春から多焦点レンズを使用する白内障手術は選定療養と自由診療で行われるようになりました。
選定療養で行う白内障手術で使用できるレンズは厚生労働省が認可したものでなくてはならず、その中で現在最も選ばれているレンズが3焦点レンズであるパンオプティクス(PanOptix)です。
今回はパンオプティクスによって得られる術後の視力を元に、眼鏡なしで何が出来て何が出来ないのか、デメリットにはどんなことがあるのか?について詳しく解説していきます。
#白内障
#白内障手術
#多焦点レンズ