『芹沢銈介の美の世界』
1984年製作/監督:村山英治(カラー35分)
【文部省選定、芸術祭大賞、教育映画祭最優秀作品賞】 他
芹沢銈介は、明治の末から大正初期にかけて『大正デモクラシー』の新風そよぐ時代に青春期を過ごし、芸術を志した。やがて工藝の道へと歩みだす。その行く手を指し示したのは、民芸運動の指導者・柳宗悦であり、沖縄の型染『琉球紅型』であった。
作品は多種多彩。型染はもちろん、型絵染を生かした装丁、挿画、そして多くの生活工芸品のデザインにまで及び、どれも比類ない輝きに満ちている。
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