(見どころ頭出しあり)2022年5月5日、ユーロライブ(渋谷)にて、映画『生きててよかった』トーク付き上映イベントが行われ、主演の木幡竜、三元雅芸、園村健介アクション監督、さらに『ベイビーわるきゅーれ』で主演の一人を務めた伊澤彩織が登壇した。
主演の木幡竜は、プロボクサー、サラリーマンを経て一念発起で俳優を志し、中国映画『南京!南京!』(09)で高い評価を得ると、翌年にはアンドリュー・ラウ監督の『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』でドニ―・イェンらと並び、悪玉のトップを演じ異彩を放った。アクション監督に『ベイビーわるきゅーれ』(21)の園村健介が加わり、今までの日本映画の常識を覆す、本物のアクション映画が誕生した。
【見どころ頭出しチャプター】
00:00 アクションの段取りについて(三元雅芸×伊澤彩織)(さわり)
00:24 最初のあいさつ
01:53 木幡竜『ベイビーわるきゅーれ』の感想
03:21 園村アクション監督について『生きててよかった』『ベイビーわるきゅーれ』
07:52 木幡竜のボクシングシーンへの取り組み
10:05 三元雅芸が思う両作品の違い
13:11 アクションシーンにおけるケガ
17:41 園村アクション監督が思う両作の違い
20:25 伊澤彩織、『ベイビーわるきゅーれ』のアクションを振り返って
21:28 三元雅芸、『ベイビーわるきゅーれ』のアクションを振り返って
22:45 伊澤彩織がスタントを始めたきっかけ
24:25 園村アクション監督による練習会の課題がすごかった
27:13 アクションの段取りについて(三元雅芸×伊澤彩織)
28:38 鈴木太一監督登場
29:27 最後のあいさつ
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映画『生きててよかった』
【STORY】
長年の闘いが体を蝕みドクターストップによって強制的に引退を迫られたボクサー・楠木創太(木幡竜)は、闘いへの未練と執着を捨てきれぬ中、恋人との結婚を機に新しい生活を築くため仕事に就くも、人生の大半をボクシングに捧げてきた創太は何をやってもうまくいかない上、社会にも馴染めず苦しい日々を過ごす。
そんなある日、創太のファンだと名乗る謎の男から大金を賭けて戦う欲望うずめく地下格闘技へのオファーを受ける。
一度だけの思いで誘いに乗った創太だったが、忘れかけていた興奮が蘇り、再び闘いの世界にのめり込む。彼にとってその高揚感は何物にも代えがたいものだった。
闘うことに取り憑かれた男の狂気と愚直なまでの生き様は果たして喜劇となるか悲劇となるか?今、再び闘いのゴングが鳴る――。
出演:木幡竜
鎌滝恵利 今野浩喜 栁俊太郎 長井短 黒田大輔 渡辺紘文
永井マリア 木村知貴 松本亮 三元雅芸
銀粉蝶 火野正平
監督・脚本:鈴木太一
アクション監督:園村健介(『ベイビーわるきゅーれ』)
特別協力:大橋ボクシングジム
制作プロダクション:オフィスアッシュ ハピネットファントム・スタジオ
企画製作・配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2022ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト:happinet-phantom.com/ikiteteyokatta
公式Twitter:@ikitete_movie
2022年5月13日(金)新宿武蔵野館ほか全国公開
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