#ぶっちゃけ誰が国を動かしているのか教えてください、#攻殻機動隊論、#ポストトゥルース
事実や論理よりも心情が政治的な有効性を持つ「アイデンティティ政治」が流布するようになった現代ですが、これは一概にも悪いことばかりではないそうです。同様に、人が意思決定する際の環境をデザインすることで、自発的な行動変容を促す「ナッジ」も良い面悪い面があるとのこと。
両者の功罪とはどのようなものなのか? 『17歳からの民主主義とメディアの授業 ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください』を上梓した西田亮介さんと、『攻殻機動隊論』を上梓した藤田直哉さんに、民主主義とメディアのいま、そしてこれからについて学びます。
◆西田亮介さん著『17歳からの民主主義とメディアの授業 ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください』(日本実業出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4534059167
◆藤田直哉さん著『攻殻機動隊論』
https://www.amazon.co.jp/dp/4861828813
◆過去インタビュー
【西田亮介】民主主義とメディア①両者の価値と課題とは
https://youtu.be/snrg6O21gRg
【西田亮介】民主主義とメディア② ハーバマスが考えた「公共圏」とは? メディアの変質と政治の関係について学ぶ
https://youtu.be/meU2XT5XBBw
【藤田直哉】虚構と現実 『攻殻機動隊論』から考える同時代。ポストトゥルースをどう生き抜くか
https://youtu.be/WLyrKaoh9EU
【西田亮介】なぜ政治はわかりにくいのか。政治と民主主義を語れなくなっている構造を紐解く
https://youtu.be/eafVTuK02t8
【西田亮介・藤田直哉】民主主義とメディア③ 匿名投稿にアイデンティティ政治など。民主主義や現実政治はどこに向かうのか?
https://youtu.be/voQx7ZTGSlY