日本には、長い年月をかけて培われた様々な楽器があります。その種類は、世界的に見ても特にバラエティに富んでおり、楽器の演奏方法や取扱い方も実に多彩です。国立劇場「和楽器の魅力」シリーズでは、箏(こと)・三味線(しゃみせん)・太鼓(たいこ)・笛(ふえ)・尺八(しゃくはち)について、各楽器の魅力を演奏とインタビューでご紹介します。いずれも「音楽」の教科書で扱われている楽器ですので、学校教材とあわせてご覧いただければ幸いです。はじめて和楽器にふれる方も、ぜひお楽しみください。
和楽器=尺八(しゃくはち)
出 演=神令(じん れい)、田辺恵山(たなべ けいざん)
00:00 オープニング
00:50 インタビュー1
03:00 演奏「鶴の巣籠(つるのすごもり)」
04:09 インタビュー2
05:33 演奏「雁(かり)」
06:32 インタビュー3
09:15 演奏「鹿之遠音・鶴の巣籠(しかのとおね・つるのすごもり)―吹き合わせ」
10:24 メッセージ
制作=独立行政法人日本芸術文化振興会
協力=教育芸術社
▼もっと知りたい方へ 「日本の伝統音楽-楽器編-」文化デジタルライブラリー
https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc6/edc_new/index.html
#国立劇場 #和楽器 #尺八