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【レコードブーム再来】プレイヤーの針にミクロの技…職人もカッコよく!

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いま、日本のレコードが外国人にも大人気!シティポップのブームやSNSでの広がりにより、松原みきや昭和アイドルの曲も再評価され、若者たちの間でレコードの人気が復活しています。レコードの生産量も増加し、その音のやわらかさやアーティストの新たな発見が魅力とされています。 京都にはレコード愛好者向けの高級ホテルがあり、レコードプレーヤーやレンタルレコードが備えられています。デジタル音源に慣れた世代にとって、レコードは新たな体験であり、レコードの復活は懐かしさを提供するものともされています。 そこで取材したのが京都・新温泉町にある日本精機宝石工業(JICO)、レコード針メーカー。2000種類以上の針を製造しています。特に高度な技術が必要な作業で、針先をカンチレバーに取り付ける工程は精巧であり、そのプロセスを訪れる人々に体験させるオープンファクトリーを計画しています。JICOは、木材のカンチレバーを採用した「MOLITA」というオリジナルブランドの針も製造しており、これには半世紀以上の経験を持つ職人が関わっています。 このように、レコードの復活と共に、レコード針の製造や関連する施設が注目を集めています。若い世代への新たな魅力の提供や、職人技術の継承が進んでいくことが期待されています。─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ やさしく・わかりやすくお伝えする「やさしいニュース」や スポーツ、日本経済新聞社とのコラボ企画など日々、配信中! 【チャンネル登録】 https://www.youtube.com/c/tvosakanews/?sub_confirmation=1 【SNS】 ▶X(Twitter) https://twitter.com/tvosaka_news ▶Facebook  https://www.facebook.com/tvosaka.news.fb ▶TikTok   https://www.tiktok.com/@tvonews ▶Instagram  https://www.instagram.com/tvonews/

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