白身魚の紙包み焼きは、具材を紙の上に乗せ、電子レンジ5分で加熱するシンプルながら驚くほど美味しい一皿です。この料理は、食材の純粋な美味しさを堪能することができるだけでなく、包み開ける瞬間のサプライズも楽しめます。焼き上げる過程で魚の旨味が閉じ込められ、紙包みの中でじっくりと調和し、口に運ぶ瞬間に広がります。是非お試しください。
▷材料(2人分)
白身魚 切り身2枚
エリンギ 1本
玉ねぎ 1/4個
ミニトマト 4個
梅肉 小さじ1
料理酒 小さじ1
醤油 小さじ1
レモン 1/2個
大葉 4枚
ごま油 適量
▷作り方
1)エリンギは縦4〜5mm厚にきり指で裂いておく。ミニトマトは半分に切る。玉ねぎはスライスに切る。大葉は1cmくらいの長さに切る。レモンを2枚スライスに切る。梅干しはザルでこしておく。
2)台の上に40cmくらいの長さに切ったクッキングシートをのせる。
3)クッキングシートの上にエリンギ、玉ねぎをのせたら、その上に魚をのせて梅肉を塗る。さらにその上からエリンギ、大葉、トマト輪切りのレモンを添え調理酒、醤油、レモン汁と、ごま油をかけて包む。耐熱容器に移す。同じものをもう一人前作る。
4)電子レンジ500wで5分加熱する。(同時に2個作る場合は500wで7分加熱)
▷松尾幸造 経歴
フレンチ「シェ松尾」の元オーナーシェフ 1948年生まれ。国内のホテル、レストランに勤務後、スイスのホテル学校に留学。ヨーロッパにおいて高名ホテル、レストランを経て、1980年代東京·渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店。2019年シェ松尾の会長を引退。
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