愛知県南知多町の篠島から三重県の伊勢神宮に鯛の干物を捧げる「御弊鯛(おんべだい)の奉納式」が行われました。南知多町の篠島は伊勢神宮との歴史的な関わりが深く、神宮の重要な祭りには、島で作った「干鯛」と呼ばれる鯛の干物「御弊鯛」が年に3回奉納されます。12日は篠島の港を出航した漁船が三重県・伊勢市の神社港に到着し、唐櫃に納められた160枚の御弊鯛が伊勢神宮の「五丈殿」に奉納されました。御弊鯛は10月17日の神嘗祭で神前に供えられるということです。
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