この動画では『兼業・副業の労働時間管理」について解説をしています。
令和5年10月に政府が発表した年収の壁対策により、今後兼業・副業を選択する方もあり、考慮が必要になる可能性があります。
内容は令和4年7月に改正されたガイドラインに沿って解説をしています。
労務管理としての「兼業・副業」の考え方、企業のスタンスから、就業規則などへの定めなども必要になりますのでご注意ください。
その上で、実際に必要なのは兼業・副業されている従業員に対しての労働時間管理になります。
契約が先にあったのか後からしたのか、また1日の中で就労のスタートが先にあるのか後にあるのかなどを踏まえて労働時間管理が必要となります。
不明な点がありましたら、下記お問い合わせから
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【動画の目次】
0:15 挨拶・内容の説明
1:03 兼業・副業の取り扱い
2:57 兼業・副業に求められる企業のスタンス
4:33 兼業・副業の労働時間の確認
6:12 ここでの用語・定義
7:33 法律上の管理義務
8:48 労働時間管理の概要
10:07 具体的な管理イメージ
16:24 年収の壁対策への対応
17:37 まとめ
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