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【草木染】琉球藍の生葉染め(絹編)

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#草木染 #藍染 #古民家暮らし 藍染めに用いられる植物には、いくつかの種類があります。 日本では伝統的に「蓼藍(タデアイ)」が用いられていますが、中国や沖縄では「琉球藍(リュウキュウアイ)」、さらに暑い地方では「インド藍}、逆に寒い地方では「大靑(たいせい)」などの植物が用いられています。 「藍」や「靑」の文字が使われていますが、これらは見た目も種属も全く異なる植物です。共通しているのが「インジカン(インジゴ)」を含むということ。つまり藍色成分を含むということです。 しかし、現在ではインジゴを人工的に作り出すことが可能になりました。それでも、天然藍の魅力にはかないません。 特に、夏にしか染めることのできない「生葉染め」には、言葉では表現しがたい藍色の美しさがあります。 今回は、そんな「藍の生葉染め」を紹介します。特に、一切の薬品も使わず、どの家庭にもある材料や道具でできることにこだわりました。とてもシンプルな方法なので、お子様と一緒にキッチンで染めることができます。 この動画では「琉球藍」を使っていますが、「蓼藍」でも同様に染めることができるので、ぜひ!やってみてください!

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