車中泊しながら、中国地方にある昭和レトロ自販機のめん類を食べ歩き旅した記録。
一日目。
一杯目は『コインレストランコウラン』でラーメンを食べる。
お腹が空いていたので、余裕で完食。
【店名】コインレストラン コウラン
【訪問日時】2024
【住所】1306島年県出雲市斐川町上直江1306
【メニュー】自販機のラーメン
【スープ】鶏ガラしょうゆ?
【麺】中太ストレート
【具】チャーシュー、メンマ、もやし、ネギ
【値段】400円
【感想】『中国地方レトロ自販機めん類食べ歩き』旅にて食べたラーメン。
昔懐かしいレトロ自販機についてテレビ番組かYouTubeで観てその存在を思い出す。
そして、中国地方は現役で稼働している台数が多いことを知った。
これから先(自販機も私自身も)いつまで元気でいるかわからない。
ならば、元気なうちに聖地巡りしておこう。
ってな事で、始まったわけですよ。
で、最初に訪れたのは、出雲市に在る『コインレストラン コウラン』です。
食べたのは、ラーメン。
自販機で販売する事を前提に、予め調理済みの具材が器に盛られた状態でスタンバイしていて、
オーダーが入る(お金を入れてポチッとする)事で、温めなおし出汁を入れて提供される。
このようなめん類であるので、当然お店で茹で立てで提供される物に比べ、触感が悪いと感じる事があるかもしれない。
そうなるだろうなと想像しながら一杯目を食べた。
で、食べてみると、思ったよりも悪くない。いや、美味しい。
カップラーメンを始め、生めんを使ったインスタントらーめんも数多くあるが、それらに比べても自販機めん類は具材が旨い。
自身で具材を一から作った事もあるが、結構な手間であると感じた。
自販機で販売するめん類であるが、手間暇かけて作られ安い値段で販売されおり感謝しかない。
ってな事を考えながら美味しくいただきますた。
この先、
島根県内で9箇所。
山口県で3箇所。
広島県で2箇所
岡山県で3箇所
を巡る予定。
どんなめん類に出会えるのか楽しみです。
BGMはフリーBGM DOVA-SYNDROMEよりダウンロードした音源を使用しています。