司法書士試験の択一過去問を、もっと受験生のお役に立つように向上させます。
今年もやります!「司法書士過去問向上委員会2025」にどうぞご期待ください!
今回は、「第8話 民法の問題を他の科目の知識を利用して解こう!その2」と題して以下の過去問を取り扱います。
【本日のゲスト向上過去問】
民 法 令和6年第13問肢エ
抵当権に基づき物上代位権を行使する債権者は、他の債権者による債権差押事件に配当要求をすることによっても、優先弁済を受けることができる。
民 法 令和3年第12問肢オ
AがBのためにCに対する債権を目的とする質権を設定し、Cに確定日付のある証書によってその通知をしたときは、Bは、その後にこの債権を差し押さえたAの他の債権者に対し、質権の設定を対抗することができる。
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