日本各地にご当地アルプスがあります。
なんと六甲山地の摩耶山にもアルプスと呼ばれるルートがありました。
その名も「摩耶アルプス」。
細い岩場を歩く、険しい登山道で掬星台を目指します。
調べてみると摩耶アルプスというは「行者尾根」と呼ばれるルートのようです。
途中までは一般登山道の「青谷道」と同じで、行者堂から分岐して尾根方向に進みます。
すると、どんどん岩場になっていき、これでもかというくらい登りが続きます。
なるほど、アルプスと呼ばれるように、険しい岩場と綺麗な景色を楽しめるルートでした。
摩耶山の登山道は、よく整備されてるイメージがありましたが、こんなルートがあったんですね。
岩場の登りが続くので、結構体力が必要です。
でも摩耶山にはロープウェイもあるので、色々と下山の選択肢があるのがいいですね。
掬星台から見る、神戸の景色はとても綺麗です。
夜景を見るためのナイトハイクも人気のようですよ。
六甲山地、まだまだ知らない世界がありそうです( ´ ▽ ` )
YAMAP
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ヤマレコ
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へっぽこ登山再生リスト「六甲山地の山々」
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