秋になって急に大塚博堂さんの歌が聴きたくなりました。大塚博堂さん1976年「ダスティンホフマンになれなかったよ」で32歳でデビュー。37歳で急逝されました。5年の短い活動でしたが、顔に似合わず、すごく甘い声で、静かに聴いてると一本のラブストーリーのような甘い夢が見られます。一番好きなのは1977年の2枚目のシングル「過ぎ去りし想い出は」かな。ピアノも歌も切ないのでフランス映画のような感じのphoto使ってみました。