今回のやさしく学ぶ電気工事士シリーズでは、複線図を書くための基本的ルールについて解説します。
筆記試験の複線図をわかりやすく簡単に書くコツは、電線の役割別に色を分ける事です。
非接地側(L)は黒、接地側(N)は青、スイッチからの送りは赤で書き、赤についてはスイッチと負荷についている名前を併記します。
準備さえ出来てしまえば、後は同じ色同士、同じ文字同士をつなげば正しく結線することが出来ます。
次回の動画では、もう少々応用的な話をしていきたいと思います。
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https://www.japan-ems.jp/curriculum/e-construction2/
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