山本周五郎の短編小説「将監さまの細みち」初出「小説新潮」昭和31年6月号
「通りゃんせ、通りゃんせ、ここはどこの細道じゃ、天神さまの細道じゃ」は誰もが知っている遊び唄。おひろはそれを「将監さまの細道・・・」と歌う。そこからおひろの運命が・・・
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00:00 第1章 おひろが岡場所で泊りを頼まれる
10:00 第2章 酒を飲まされ酔って客の前で唄を歌ったらしい
20:15 第3章 翌朝、岡っ引きが訪ねて来た
30:22 第4章 隠していた岡場所勤めを良人に知られる
39:14 第5章 湯屋でもめ事のあったお幸宅に怒鳴り込む
48:05 第6章 男が染井家におひろを訪ねて来た
58:03 第7章 その男とは
1:05:24 第8章 良人の利助の話とは
1:18:52 第9章 結末