ぶどうに発芽直前の防除として、石灰硫黄合剤を散布しました。 3/29撮影
石灰硫黄合剤についての解説と散布から1週間後後のぶどうの様子、使用してみた感想をご紹介しています。
▼ 目次 ▼ お時間がある時にゆっくりご覧ください。
00:00 はじめに
01:47 石灰硫黄合剤はどんな薬剤?
03:15 ぶどうに対してはどんな効果が見込めるのか
06:24 いつ散布すれば効果が高い? 時期を間違えると薬害のリスクも
08:46 希釈倍数と使用時の注意点
11:43 展着剤(アビオンーE)について
14:08 薬剤散布用の保護具と道具をご紹介
19:08 石灰硫黄合剤の散布液の作り方
22:43 薬剤散布から1週間後の様子
25:28 使用した感想と気づき まとめ
今回は初めての使用、ぶどうが若木で薬害についても不明瞭な部分が多かった為、20倍希釈で散布しました。
その後の経過を見る限りでは7~10倍希釈でも大丈夫だったかもしれません。
今年一年の結果を見て来年以降の散布を考えたいと思います。
石灰硫黄合剤を使った事が無い方、初めて使われる方と同じ目線で、
疑問や不安に感じられるであろう部分を解説していますが、
冒頭でも申し上げた通り、私自身も今年が初めての散布ですので
各種情報や気を付けるべきポイントに抜けやズレがある可能性があります。
この動画はイメージを掴むためにご活用いただき、
実際に散布を検討される場合には
最新情報および詳細情報の再確認をお勧めいたします。
※(注) 薬剤の使用方法は随時変更、修正される場合もあります。
この動画を鵜呑みにされずに、最新の取扱説明書を必ずご確認の上ご使用ください。
▼▼ 関連動画 ▼▼
■ ぶどうの防除 再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=_KFg47dDGVI&list=PLmwNVQdw9v-D2TQ_UVufnUUmQ00kDJ5G7
■シャインマスカット栽培 再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=hTVuhKSRgVg&list=PLmwNVQdw9v-D9y0IXfLqZPZt9Odc94R_Y
#ぶどうの防除#石灰硫黄合剤#アビオンE