田中角栄ほど多くの名言を遺し、功罪が両極端な総理大臣は珍しいですね。これほどまでに現代に至るまで人気が衰えず、懐かしまれる対象となった政治家非常に稀な存在です。それは角栄が総理大臣として、この国の進むべき道が明確なビジョンとして見えており、その強烈なカリスマ性とたぐいまれなリーダーシップで、日本がすすむべき道を、明確に国民に対して示したからと言えるでしょう。田中角栄ブームはこれまでも、周期的に巻き起こってきましたが、いまほど国民と政治の分断が深刻なものとなっている時代が、かつてあったでしょうか?今の日本はリーダーシップのかけらもない総理大臣が、ごにょごにょねばねばと理屈をこねまわすだけで、国民を苦しませ、いばらの道に突き落としています。多くの国民が、なんと財務省の前でシュプレヒコールを上げ続けており、そしてその動きは次第に大きなものになっている。挙句の果てにSNSを規制して、国民に対する言論統制をこそこそと画策する。今の、骨の髄まで腐りはてたこの自民党政治を、もしも田中角栄が見ていたらなんというのでしょう?今この国にこの男がいてくれたなら、何を実行し、我々国民をどこへ導くのでしょうか?今回は田中角栄の人柄に注目してお届けします!
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