令和七年大相撲初場所
優勝パレードの
オープンカーで豊昇龍の隣に
座っていたのは
豊昇龍の実の弟と同い年の少年
通称「てる」君 （17才）
今度優勝したら横に乗せるという
てる君との約束が果たせた一場面
てる君は、知的障害があり
右耳が聞こえない
小学生の頃から相撲少年団に入り
現在も相撲を続けています
豊昇龍とてる君との出会いは
日本の故郷である柏市に帰省した時
日体大柏高で最初に相撲を指導してくれた
高校時代の恩師を介し
てる君と出会いました
豊昇龍は
「だって、こういうふうに生まれたくて
生まれたわけじゃない！」
と 弟のように思い
少しでも相撲を長く続けて
うまくなって欲しいと願う
豊昇龍は負けん気の強さは人一倍
でも 優しい心を持った人です
そして
日本人以上に日本人らしい
立派な横綱になって下さい
今後の活躍が楽しみです！
横綱昇進 おめでとうございます🎉🎊🎉
「気迫一閃（きはくいっせん）」
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