今回はかぐらづとめのお働きについて解説しました。
かぐらづとめは、かんろだいづとめ、陽気づとめ、たすけづとめとも呼ばれ
神楽面を用いて、甘露台を囲み、陽気な世界へ立て替える、よろづ救けのお勤めです。
ではどのようにして、かぐらづとめで、人が助かるのでしょうか?
それは、元始まりのぢば、で行われることに非常に重要な意味があるようです。
数億年の時を超えて、始まりの働きを現在に再現し、人々を始まり当時に連れ帰るおつとめ。
今回はそんな不思議な親神様のお働きに焦点をあてて、わかりやすく考察します。
なるべく一般的な解釈を追求しましたが、
あくまで私見です。ご理解お願いします。
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▼目次
0:00 オープニング
2:36 おつとめとは
5:14 元の理とかぐらづとめの関係
7:43 元始まり再現で世界が助かる理由
10:17 エンディング
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