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こんな映像見たことない  ウイングヤエン スルッとヤエン

ヤエンマニア 9,650 lượt xem 7 months ago
Video Not Working? Fix It Now

0:00 挨拶
風が強かったのでアフレコ

使ったヤエン
ウイングヤエン
https://thebase.page.link/2pm5
スルッとヤエン
https://www.owner.co.jp/search/1678/

0:37 出航

1:16 ポイント探し

2:17 死にアジの浮力チェック
1mを10秒以上かけて沈むくらいのスピードに浮力を調整

2:56 浮コウイカを発見
表層に浮いているコチの幼魚(10cm)くらいのを追いかけていた
近づき過ぎたのか逃げた

3:20 1回目のあたりもどき
船釣りは自分も動くので相対的にラインが引っ張り出される

3:42 1回目のあたり
居食いに近いあたりでなかなかその場から動かないパターン
角度、距離的に問題ないが海底に沈んだアジを抱いてきたので根ズレ、海藻ズレに注意

4:40 根ズレチェック
根ズレしてないことを確認するためにわざと動かして糸先が移動していることを確認する
海藻数本程度ではラインのゴリゴリ感などが伝わらないケースもある

6:00 ヤエン投入準備
今回の場合足元にイカが近づいてきたので少しでもラインの角度がつくように誘導してからヤエンを投入する

6:15 ライン弛みも注意
ラインがたるむとヤエンが不規則な動きをしかねない
ねじれたり、糸ふけを針が巻き込んだり
糸ふけをとるか、イカが引っ張るのを待ってからヤエンを入れる

7:38 「ついた」
この判断はミス
結び目をヤエンが越える瞬間に竿にコツンと振動が伝わったのをヤエンが届いたと勘違い

7:42 いかのジェット
足に触れる前にイカがヤエンから逃げる
「ついた」のあとなので届いて向こう合わせもできた?と勘違いしてしまいそうな場面
ヤエンは追従することなく置き去りになり、イカとの距離は開いている


7:45 ヤエン到着
ラインと針の距離が離れているのでイカのタラシの間に針が入る
タラシの中心に針を送り込むと足の間をすり抜けやすい

7:55 到着確認
ヤエンストッパーが1支柱で止まってるなので竿先にヤエンの重さが伝わり到着確認ができず

8:22 到着確認成功?
なかなか確認ができないので、竿の戻しを多めにしてみたらヤエンの重さを感じなくなった
けど、竿を多く戻したのでヤエンが海底に落ちてしまった可能性も拭いきれない

ここまでなぜか第2支柱をストッパーが抜けてくれない

8:35 到着確認成功
第2支柱をストッパーが抜けて到着確認ができた。
ストッパーでヤエンがすぐに止まるので、ヤエンの落ち幅が少なくなり、竿先にも重さが伝わらなくなる

8:46 合わせ
合わせの前の緩めは入れない
テンションをかけるとイカ、ヤエンがひっぱられて水の抵抗を受ける
ヤエンは手前下がりになり、針をイカの胴体に押し付ける

8:46 針掛かり
ウイングヤエンの針掛かりは前下がりの支柱なこともあり、1番針から順にかかる

10:24 取り込み
タモ入れはイカの後ろから
なるべくヤエンを網に絡ませたくないので、胴体がはいったら止めるようにしている

12:00 2回目のあたり

13:00 当たりから1分
タイミング、海底の様子、ラインの角度とかからできる限りイカの位置を推測する

13:23 ラインを弾く感覚が数回伝わってきた
これはイカが横方向に動いたことによって海底の海藻を引っ掛けて外れた時の感覚だと思う

13:38 テンションが抜ける
13:55 追い抱きしてくる

14:13 アジを離す
14:30 再び抱いてくる

15:00 アジを離す3回目(完食)
今回のやりとりは離してる時間の方が長く、抱いている時間が短い。
のにも関わらず完食されているので上記のようなラインはたるんだけど実はアジを抱いたまま説が有力になる

16:30 あたり3回目
寄せは抵抗がないけど重量感はあるタイプ

17:08 重いけど動かない

17:55 ヤエン投入準備
当たった位置、イカの重み動きからして特に気遣うことなくヤエンを入れれると判断

18:20 ヤエンの速度
ウイングヤエンは遅いヤエン
羽が水の抵抗を受けるのでスピードは出にくい
その分底に向かう時も遅いのでイカに突撃することなく進む

18:30 初体験
イカ同士の綱引き
アジの向き的に考えると、オス(画面奥)が先にアジを咥えていて、尻尾の方にメス(画面手前)が後から食いついたのではないかと考えられる。
尻尾の方からアジに食いついたメスはそのまま針を咥えてしまい口に針掛かり

18:53 分裂
尻尾を食いちぎり、オスメスが分かれる

19:06 到着確認 1回目で成功
ヤエンも届き、ラインの落ち幅も少ないので確認はしやすい

19:20 根ズレの確認
海底に着いた、海藻に乗っている可能性がある
ラインをスライドさせて引っかかってないことを確認する

19:55 「すごくやりづらいぞ」
理由はイカが抵抗せずにすんなり寄って来すぎているから
イカが底べったりだったので、ヤエンが底付きしないようにある程度のテンションをかけたい。
しかしテンションをかけようとすると簡単に寄ってきてしまい、ラインに角度がつきすぎる

ので、このタイミングでくらいからイカを上に持ち上げてそこ切り、根ズレ回避を確認してから合わせに行こうとしてる

20:45 到着確認の確信が持てなかった
到着確認を何度かするも確定できる判断材料が揃わなかった
理由としてはイカが左奥で当たったのに対し、そこから右前に移動してくるような動きをしたため
テンションが軽い=抵抗していない=到着確認がやりやすい
となるはずが、
テンションが軽い=イカがこちらによって来ている=ラインは動き続けている
という状態になっていた


20:50 合わせ
口に針がかかっているので、糸とイカが直接繋がっている。
となるとヤエンはそこにくっ付いているだけなのでヤエンの針掛はしない


21:40 口に針掛かりしてる
当初は初めての出来事に驚いたが、水中映像を見るともっと驚く結果になった

23:06 スルッとヤエンの解説
https://www.owner.co.jp/search/1678/

支柱がフッ素コーティングでするする
弾性のある柔らかい軸
2股
この辺りが特徴のヤエン


24:30 4回目のあたり
24:38 離す
わずか10秒程度、ドラグのテンションだけで離すやつ

24:46 追い抱き
可能性1 アジを離して抱いて来た
可能性2 アジを離して、近くにいる別のやつが抱いて来た
可能性3 アジは離してなくて、引っかかっていた糸が外れた弛んだだけ


寄せ10分
赤、青から黄色少しと20mくらい出たり入ったり

35:17 ヤエン投入準備
ラインは握らない、引っ掛けてもつ
この時ドラグは緩くする


35:44 ヤエン投入
支柱が滑るからと言って、そこまで速いわけではない

36:29 メスにくっつくオス2匹

36:33 ヤエンが触腕に接触
エンペラでの逃げが強くなる
タラシは長め アジの残量は少ないか?


36:36 触腕を両サイドから挟む形でヤエンが到着
左のヤエンがイカの右触腕に引っかかっている

36:48 ジェットで逃げるイカ
左の針も、右の針も水流に負けて反り下がってしまっている

スローで見るとイカが逃げて、水に負けて反り下がったのではなく
ジェットが軸にあたりヤエンを押し下げながらイカが下がっていってるように見える

36:52 オスイカはしっかり着いてくる
ヤエンは足に絡んでいたのでストッパーを超えていない
多少追従したが、ヤエンとイカの距離は離れた


37:08 到着確認 してない
ジェットはどんなにヤエンが入っていても外れることがあるので、ジェットの後は必ず到着確認を入れる


37:12 到着 2回目
足にあたりながら触腕の外側にヤエンがくっつく

37:20 到着確認 できたか?
足にヤエンが引っかかっていたので重さは出なかった


37:23 ヤエンと触腕の角度
が変わってヤエン右針をすり抜けるように触腕が外側に出る
この時左針はイカの右側の足に浅く引っかかっている

37:47 到着確認
ラインを緩めたのでヤエン後方が下がる
右針はイカにあたってない

37:49 アジを離す
このタイミングで右針がロート付近に引っかかる

37:52 イカのちょいジェット
で左針が外れる
右針はほとんど刺さってない

37:58 ジェット連発
俗に言う、向こう合わせジェット
この時左針は触腕に触れてるにも関わらず水流に負けて左後ろに曲がってしまう
右針は2番針1本が深くささっている


39:00〜39:05
右針が左に曲がって針が外れそう
外れなかったのはカエシがあるからか、弾性のある軸だからか、

39:08 横になってた軸が真っ直ぐに戻る
やっぱり刺さってるのは2番だけで 1,3番は刺さってない

39:58 合わせ
合わせをしたものの、針掛かりは変わらず2番のみ

42:03 取り込み
取り込みは糸を多めに出すと目の前まで寄せやすい

43:05 5回目のあたり
当たりだしは普通

43:52 アジを離す
44:09 再度抱いてくる

10mほど出たり入ったり

46:12 アジを離す
46:19 アジを抱く
編集カットしてるけど間30秒くらい

46:42アジを離す
47:16 アジがなくなっていた
付け方はいつも通りのはずなのでギリギリまで完食されたのち、針だけが帰って来たのだろうか

抱いていたと思われる時間は1分もない
ラインが緩んだ時も抱いていたかもしれない


47:28 根掛かりを外そうと引っ張ったところ
違和感

47:39 わずかに重いけど生命反応はなかったところ、このタイミングで抵抗が入り当たりを確認

48:19 ラインキャッチ
これ以上寄せたくなかったのでラインを出してキャッチ

48:11 可動式おもりを一番後ろに

49:40 ライン角度はきつめで進んでいく
イカはヤエンが近づいたタイミングで逃げる

49:41 イカが下がり、ヤエンの針も垂れ下がる

49:43 到着
アジの残りは十分にあるため、足のタラシはない
触腕が左右下方に垂れている

49:49 ヤエンが懐に入る
左針が右触腕に当たる
触腕はそれを避けるように外側にすり抜ける
針はかからない

49:53 到着確認 できず
この時ヤエンはストッパーを超えていないのでラインが垂れた時に後退する

ストッパーを超えない原因
勢いがない、角度がない、ヤエンが軽い
今回は足に先にヤエンが当たり勢いがない中でストッパに乗り上げて止まっていた


49:54 到着確認 できず
1回目が怪しかったので再度引き上げて2回目緩めたところ到着ぽいサインが出る

50:07 再度確認
これは動画用
 
50:14 合わせ準備
この辺りの懐にはいったあとのヤエンは針が離れ気味

50:17 合わせ
相手が小さいと判断していたので勢いよく行った
けど、アジは離してない
針掛しないのは何度も言った通りだが、時折針がイカから離れているのも気になる

50:26 アジを離して合わせ
と同時にジェットで針掛かり

ジェットが入ったので巻くのをやめて取り込みに移る


50:30 針係りは両方の1番針


50:40 陸上では小型イカを想定してやりとりしているが、間違い



取り込み

51:32 タモ入れ
ラインは十分に長いとやりやすい


終わってみればヤエンの成功率は100%
寄せのところで2本バラしたがキャッチ率は悪くない


次はどんなヤエン釣りをしようか楽しみである

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