明治38年の原歌詞と現在歌われている歌詞とでは数か所で文言の違いが見られますが、ここでは一番の「都の花」を原歌詞の「都の春」にしています。他は現今のとおりです。理由は「丘の花」という文言が出ていて更に「都の花」と重ねるよりは、やはりここは京都の春の情景を歌っているのだから、原歌詞の方が適当だと考えたからです。いつ頃どのような理由で変更になったのか知りたいものです。