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大和魂についてお話しします(ノーカット編集版)

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#大和魂 #日本の誇り #歴史の尊重 以前に投稿させていただきました動画「大和魂についてお話しします」ですが、当初、動画全体で30分近くになってしまうため、前半部分をカットして投稿させていただきましたが、この度、前半のカット部分を含めた完全版として再編集をいたしました。 ご視聴いただけると幸いです。 編集より 一阿の手記 尋常小学校・四年生の国史教科書に本居宣長のことが出てゐました。宣長の部屋に直筆の色紙が掛かってゐました。 その色紙には『敷島の大和心を人問はば朝日に匂う山桜花」と書かれてゐたとありました。 大和心とは大和魂のことです。 戦前 日本人は自分の国、日本国家に今の国民と比べ物にならない程の「誇り」と「天皇陛下に対する尊崇の念」を持ってゐました。 大和の国は天照大神によって創られた神の国です。そして126代に亘って万世一系の天皇を戴いきました。こんな国は世界中何処にもありません。 この国を護る為に「身を鴻毛の軽き」に比しました。死さえ大げさに考えなかったのです。 そう言う「美しい心」を朝日に匂う「山桜花」と称したのです。満開の「吉野桜」と言わないのが良いですね。 物事には目に見えることと目に見えないことがあります。 一阿は昔友人に聞きました。文学とは一体何だ?「そりゃあ、お前 目に見えないものを言葉と言うマチェールを使って目に見えるやうにすることだよ。」 これでゆくと大抵のことは説明がつきます。 音楽とは目に見えないものを音というマチェールを使って耳に聞こえるやうにすることだ。と言う風にです。『大和魂』の説明が難しいのは両方とも目に見えないからです。マチェールとは材料とか手段くらいに考えて下さい。人の心の中には、物をちゃんと見て理解する力と言葉を聞いて理解したり想像したりする別々の力があります。『大和魂』は後者に属します。だからとても説明し難いのです。 本居宣長は朝日に匂う山桜花 と比喩を使いました。 それは 二千六百年かけて我々大和民族が潜在意識の中で培って来たものです。 潜在意識とは眠っている時でも働いている無意識の意識です。今流行の「人権」とか「人間性」とか自分のことにのみ関わって「国家」のことや「国民(人様のこと)」のことは後回しにする意識ではありません。 日本のヴァレリーと言われる小林秀雄はだから最後の大作「本居宣長」を書いて逝きました。 一阿の先輩海軍士官阿部大尉(仮称)は兵学校時代(私の対番生徒でしたが)優しく靴下の破れの繕いかたを教えて下さいました。そして間もなく比島沖で特攻隊員として散華されました。 「大和魂」は日本国民なら誰でも持ってゐる国を愛する心です。 敗戦後マッカーサーがやって来て、こんな美しく強い国はこのままほってをいたら我が米国に害を為すに違いないと、我が国の文化 歴史教育をズタズタに引き裂いたのです。 そして世界中何処にでもある人権国家に再構築して行きました。 戦後77年大和魂は日本国民の潜在意識の中に眠ってゐると一阿爺さんは確信してゐます。 一阿 下記のサイトでは一阿(97歳)が書き溜めた手記(83歳~87歳)を順次公開させていただきます。 ご一読いただけますと幸いです。 https://ichia369.com/2024/05/01/%e3%80%90%e5%8e%b3%e7%84%b6%e3%81%9f%e3%82%8b%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e3%80%91%e4%b8%80%e9%98%bf%e3%81%ae%e8%a8%80%e3%81%ae%e8%91%89%e3%80%80%e7%ac%ac1%e8%a9%b1/

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