気が付いたらもう風炉の季節です。 今回は荒磯棚を使って薄茶点前のお稽古をしました。 荒磯棚は淡々斎好みで桐木地四本柱の二重棚で波頭の透かしがある腰板が三方にあります。 水差しに約束があり、同じく淡々斎好みの荒磯の水差しを取り合わせます。 この水差しは魚の浮文になっていて、棚と合わせて荒磯の模様となります。 久々の風炉のお点前でした。 instagram: https://instagram.com/koukou_tearoom.japan?utm_medium=copy_link