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【解説】日航機同士がニアミス!史上最悪の航空機事故まであと20m

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2001年1月31日、駿河湾上空、高度37000ft(11300m) 2機の航空機が急接近していました。 それらは、日本航空の907便と、同じく日本航空の958便でした。 907便は管制官の指示に従い、958便を避けるために降下をしますが、どんどん958便が迫ってきます。 やがて機体の衝突防止装置(TCAS)が作動しますが、それは管制官の指示とは異なり、「上昇せよ」の指示でした。 2つの相反する指示を受けた機長は、降下を続けることを決断。 しかし、このままでは空中衝突すると判断した機長は、機体を急降下させ衝突を回避しました。 その時の高度差はたった20m。 航空機事故史上最悪の事態は免れましたが、重傷者7名を含む負傷者88名が出ました。 なぜ2機は異常に接近してしまったのでしょうか? ◆チャンネル登録はこちらから◆ https://www.youtube.com/channel/UC0d8PRwrcsmUg70OdqiYyjw?sub_confirmation=1 【関連動画はこちら】 ◆米軍イージス艦が民間機を撃墜◆ https://youtu.be/XRCWDxXbEkk ◆ANA692便 止まらなかった暴走、高松空港緊急着陸◆ https://youtu.be/xeGmGwrBJvc ◆全員が気絶…ヘリオス航空522便墜落事故◆ https://youtu.be/Nga3UhQryl8 ◆強烈な乱気流で乗客が重傷、アシアナ航空231便事故◆ https://youtu.be/KZyca_ej2Y4

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