田中彩子の対談連載「明日へのレジリエンス」Vol.9
子育て、がん宣告、激務…バイアスにバイバイして正解なき人生を歩む〜電通・北風祐子
https://ontomo-mag.com/article/interview/resilience09-yuko-kitakaze/
サステナブルな明るい未来のために活動されている方と対談し、音楽の未来を考えていくソプラノ歌手の田中彩子さんの対談連載「明日へのレジリエンス」。
第9回のゲストは、電通 第4CRプランニング局長の北風祐子さん。子育てやがん治療をしながら激務をこなした経験から、困難な状況に耐える力をどうつけるのか、制約のある人に対する偏見をどうやってなくすのかを伺いました。そして、クラシック音楽を人に勧める方法も聞いています。
北風祐子(きたかぜ・ゆうこ)
電通 第4CRプランニング局長。1992年東京大学卒業後、電通入社。2008年電通初のラボであるママラボを創設。戦略プランナーとして各種企画の立案から社会実装までを実践する。2020年より現職。フラットでオープンな、誰もが働きやすい世の中の実現を目指している。2017年にステージ0期の乳がんに罹患後、電通社内のアンコンシャスバイアスを撲滅すべく「バイバイ!バイアス研修シリーズ」を実施したり、がんサバイバーのピアサポートの場であるLAVENDER CAFEを主宰したりと、できるところから実践中。https://15-min.net/ Forbes JAPAN Webオフィシャルコラムニスト。ピンクリボンアドバイザー中級。娘、息子、夫と暮らす。連載: 乳がんという『転機』https://forbesjapan.com/series/breastcancer
著書に『インターネットするママしないママ』(2001年ソフトバンクパブリッシング)、『Lohas/book』(企画制作、2005年木楽舎)、『買いたい空気のつくり方』(共著、2007年ダイヤモンド社)がある。
田中彩子(たなか・あやこ)
ソプラノ歌手(ハイコロラトゥーラ)。京都府出身、ウィーン在住。22歳のときスイス ベルン州立歌劇場にて最年少ソリスト・デビュー後、オーストリア政府公認スポンサー公演『魔笛』や、日仏国交樹立160周年のジャポニスム2018、UNESCOやオーストリア政府の後援で青少年演奏者支援を目的とした『国際青少年フェスティバル』などに出演するほか、音楽や芸術を通した教育・国際交流を行う一般社団法人「JAPAN ASSOCIATION FOR MUSIC EDUCATION PROGRAM」を設立。代表理事として次世代のためのプロジェクトを推進している。Newsweek『世界が尊敬する日本人100人』に選出。
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■機材協力
ラベリアマイク:オーディオテクニカ PRO70
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