岐阜県第二の都市、岐阜県大垣市へ行ってきました。
大垣市は濃尾平野の北西端に位置する都市で、日本のほぼ中央部に位置しています。市の玄関口である大垣駅は鉄道の要衝で、かつて大垣夜行の終着駅として鉄道ファンにはお馴染みでした。現在も、JR東海の快速の大半は大垣どまりで、米原方面へは鉄道本数がぐっと減り東海道線一の閑散区間となります。市街地は広く、奥行きがあります。大垣城一帯に広がる繁華街の郭町は昔は相当栄えたようですが、現在はビルの老朽化が激しく、商店街も古い建物が目立ちます。再開発も進んでおらず、駅周辺こそ新しくなりましたが市街地中心部は手付かずの状態となっており、昭和の遺構を存分に楽しむことが出来ます。今回は市街地中心の散策となっております。大垣は松尾芭蕉の奥の細道の結びの地としても有名ですが、歴史を追う散策はまた別の機会に企画してお届けしたいと思います。
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00:16 JR大垣駅南口
00:50 JR大垣駅構内～北口
01:41 大垣駅前商店街
03:39 郭町商店街（東）
05:39 ブラツキ街～本町通り
07:55 郭町商店街（西）～郭町1丁目
09:21 大垣城周辺
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