今年もイタドリの季節がやってきた。
ウォーキングをしていたら、道端にイタドリがたくさん生えていた。
イタドリといえば、子供のころ遠足で、歩きながらポキッと折って食べていたのを思い出す。
なんとも言えない酸っぱさのあのイタドリだ。
というわけで、イタドリを採って食べてみることにした。
きれいに折れるとポン!といういい音がするので気持ちいい。
たくさん生えているので、すぐに20本ほど採れた。
今回は、イタドリの穂先の天ぷらと、イタドリの醤油炒めを作ることにした。
まずイタドリを洗って葉を取る。
その時に天ぷらにする穂先を10本ほど採っておく。
これはそのまま天ぷらにして食べる。
イタドリの穂先の天ぷらは、少しすっぱ味の残る変わった味ですごくうまい。
イタドリは皮むきとあく抜きが必要だ。
ピーラーで皮をむいて、食べやすい大きさに切る。
節のところで切っておくとゆでやすくなる。
たっぷりのお湯に、重曹と塩を溶かして、イタドリを入れて30~40秒茹でる。
よく洗って、水にさらして、水を替えながら1日漬けておく。
あく抜きが澄んだら醤油炒めを作る。
鍋に油を多めに敷いて、熱くなったらイタドリを入れる。
醤油、みりん、砂糖、だしの素を入れて、いい感じになるまで煮詰める。
煮詰まってきたら、七味唐辛子、ごま油を入れて仕上げる。
最後にゴマを振って、イタドリの醤油炒めの出来上がり。
イタドリの醤油炒めは、クキクキとした歯ごたえと、醤油の煮詰まった味がよく合ってすごくうまい。
イタドリの穂先の天ぷらと、イタドリの醤油炒めは、ビールのつまみに、ご飯のお供に最高。旨いぞ。
材料
イタドリの穂先の天ぷら
イタドリの穂先 適量
天ぷら衣
薄力粉 50cc
水 50cc
打ち粉
薄力粉 適量
イタドリのあく抜き
水 3リットル
重曹 大1
塩 大1
イタドリの醤油炒め
イタドリ 400g
アク抜き済み
醤油 大2と1/2
みりん 大1と1/2
砂糖 大1
だしの素 5g
七味唐辛子 適量
サラダ油 適量
ごま油 適量
白ごま 適量
鰹節 適量
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BGM 明るい表通りで 編曲 南澤大介 演奏 おさかな大将 ソロギター
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