動画の補足とまとめとして動画では
語っていない販売店時代に思っていた
ことを書き出してみました。
ご参考になれば。
ハーレーのバッテリーが上がりやすいと
言われる要因とは。
①エンジンをかけるのに大きな電気量を
必要とするため。
②低温に弱いので特に冬場は上がりやすい。
③冬場に上がる原因としてヒーティング
ジャケットなどの使用により電気の消費が
増える。
④冬場は乗る頻度が減る。
⑤そもそも買ったのに乗らない人が多い。
⑥毎日少しでも乗れば充電されると思っている
人が多い。
⑦エンジンをかけておけば充電されていると
勘違いしている人がいる。
バッテリー上がりの予防策
①週に1回は連続で100km以上走る。
②2週間に1回は充電器で充電する。
③①と②をちゃんとしていても寿命は
あるのでエンジンのかかりが悪い
などの兆候があれば迷わず交換する。
④販売店の定期点検でバッテリーチェックを
してもらいNGなら交換する。
⑤価格は高いが純正バッテリーを使用する。
以上です。
バッテリー上がり撲滅委員会でした。
快適なハーレーライフをお過ごしください!