資本コストの考え方は、今やファイナンスのプロだけではなく、
事業に携わる人、特に経営幹部になっていくような人には必須の知識となっています。
しかしながら、どこか腹に落ちないというような声も聞きますし、自分自身もそうでした。
資本コストには、株主資本コストと負債コストの2つがあります。
株主資本コストと負債コストの加重平均資本コストをWACCと言います。
WACC（ワック）は、
会計の世界でもファイナンスの世界でも、本当に色んな場面で使用されます。
WACCを知らないと、結構困ります。
資本コストやWACCについて
自分が腹に落ちてきたプロセスも思い出しながら、
資本コストの本質的なところをなるべくわかりやすく解説しています。
【目次】
00:07 なぜ資本コストを意識する必要があるのか？
02:06 資本コストとは何か？を感覚で掴む
05:15 資本コストとは何か？を計算式で掴む
08:36 資本コストとは何か？を数値例で理解する
10:15 資本コストを意識して経営とは？①
→企業価値を上げるために資本コストを下げる
13:27 資本コストを意識して経営とは？②
→投資判断基準に資本コストを使う
【コーポレートガバナンス、ファイナンスシリーズ】
①コーポレートガバナンスの概要を分かりやすく解説
https://youtu.be/O-ThOk-Rz0E
②コーポレートガバナンスコードの本質を分かりやすく解説！
https://youtu.be/VdbcIyE84hQ
③資本コストの概要、資本コストを意識した経営について分かりやすく解説！
https://youtu.be/_RykM-zh-90
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