昭和館 常設展示室の紹介動画になります。本動画では7階「戦中の国民の暮らし」を紹介いたします。
(※動画上に登場する展示資料の一部は、期間によって展示されていない場合がございます。)
【目次】
00:00 オープニング
00:09 家族の別れ
02:24 家族への想い
04:02 昭和10年頃の家庭(第1ブース)
04:35 統制下の暮らし(第2ブース)
07:46 戦中の学童・学徒(第3ブース)
10:17 銃後の備えと空襲(第4ブース)
12:41 昭和20年8月15日
製作:昭和館
撮影・編集:株式会社ザイヤ(XAIYA)
昭和館は、主に戦没者遺族をはじめとする国民が経験した戦中・戦後(昭和10年頃から昭和30年頃までを対象としています)の国民生活上の労苦に係る歴史的資料・情報を収集、保存、展示し、後世代にその労苦を知る機会を提供する国立の施設です。
7・6階の常設展示室では、昭和10年頃から昭和30年頃までの国民生活上の労苦を伝える実物資料を展示しています。昭和館には現在約6万4000点の実物資料が収蔵されており、常設展示室にはそのうちの約500点が展示されています。