MENU

Fun & Interesting

三遊亭王楽「七代目三遊亭円楽」襲名決意の理由は先代の遺言 涙声で感謝「笑点」への思いは?

Video Not Working? Fix It Now

2025年2月20日付で七代目三遊亭円楽を襲名する三遊亭王楽が、父でもある三遊亭好楽と、林家木久扇と襲名記者会見に出席した。 王楽は、長年、演芸番組「笑点」の司会として活躍した五代目円楽の27番目にして最後の弟子。ちょうど2年前の9月30日になくなった六代目円楽とは兄弟弟子の関係性にあたる。 六代目門下の総領弟子が七代目を継ぐのがよいのではないか、と好楽は考えていたというが、六代目の遺族から「王楽に継がせないと」という遺言があることを聞き、当初はためらっていた王楽自身も襲名を決意したという。「本当に感謝ですね。ただただ、ありがとうございますということしかないです」と涙声で関係各位への感謝を口にした。 五代目、六代目とも「笑点」のイメージが強く、認知度も抜群だったことから、「笑点」への思いを問われる場面もあった。「正直、狙ってます」と落語家らしく切り返しつつ、恐縮しながら「親子で(大喜利に)並ぶことがない。親子で並んでみたいなと」と野望を語った。 「その時は残念ですけど、同期の(春風亭)一之輔師匠に降りていただいて(入れ替え)」(王楽) 「小遊三に(降板を)頼んどいたよ」(好楽) と、親子で軽妙に語っていた。 #名跡 #七代目 #デイリースポーツの動画 ★チャンネル登録お願いします→https://www.youtube.com/channel/UCSEuSqSFFghMCYGUXtQd0Sw

Comment