✨新春企画!江戸後期の二大絵師、葛飾北斎《凱風快晴》と歌川広重《駿河三保の松原》に描かれた富士山の世界。江戸時代、西洋から伝来した青色顔料「プルシアンブルー」は、浮世絵の表現に革命的な変化をもたらしました。北斎と広重が追求した深く鮮やかな青は、のちにパリの芸術家たちを魅了し、意外な東西文化交流の物語を紡ぎ出すことに!
🎨作品情報
1. 葛飾北斎《凱風快晴》1830-34年,木版多色刷
2. 歌川広重《駿河三保の松原》1859年頃,木版多色刷,版元:蔦屋吉蔵
📚チャプター
00:00 イントロダクション
00:42 目次
01:05 富士信仰の高まり
02:05 葛飾北斎《凱風快晴》
03:05 歌川広重《駿河三保の松原》
04:15 青が結ぶ東西の美
04:30 プルシアンブルー
05:05 日本への伝来
05:30 ジャポニスム
07:50 次回予告
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