今回は、その美しい姿で古代から人々を魅了し続ける富士山について考察させていただきました。孝霊天皇の時代、1707年に富士山が大噴火し、そのふもとは長期間にわたって荒れ果てました。これを憂いた垂仁天皇が女神「コノハナノサクヤヒメ」を山足の地に祀ったのが富士山本宮浅間大社の起源ともいわれます。コノハナノサクヤヒメは火の神、安産の神。富士山が300年以上噴火していないのは、コノハナのサクヤヒメの霊力のおかげでしょうか。富士山および富士山本宮浅間大社にまつわる謎。この動画は、数ある説のひとつとしてお楽しみいただければ幸いです。
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#ゆっくり解説 #古代史 #富士山信仰