「・・・あまり誰にも知られいいないという話を、此の場かぎりという条件で、喋ることにしちゃ、どうだろうかね」
青空文庫より『恐しき通夜』(海野十三)を朗読しました。
チャプター
00:00 冒頭
11:09 第一話 川波大尉の話
23:05 第二話 星宮理学士の話
35:01 大蘆原軍医の話
今回は、以前コメントにてリクエストを頂いた作品を読みました。
ご要望いただき、ありがとうございます。
なんとも恐ろしく、そしていともたやすく一線を越えるような描写におののきましたが、三人それぞれのキャラクターも明確で、また結末に向け全てが繋がってゆくさまが、読んでいてとても惹きつけられました。
なお今回、終盤に「✕✕✕✕…」と伏せ字表現が続く箇所があり、「バツバツ…」と読むとかなり興が削がれると感じたため若干改変して読んでおります。
ご了承ください。
更新の頻度、準備中の作品などの兼ね合いから、なかなかすぐにお届けできませんが、リクエスト頂きました作品はなるべく読んでいきたいと思っております。
「青空文庫」サイトに公開されているものでしたら比較的取り上げやすいので、もしご希望ございましたらコメントやTwitterにてお気軽にお申し付けください。
そして、なんというか、気長にお待ち下さい・・・笑
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#海野十三 #ミステリー
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