#朗読#短編小説#久坂葉子#女声朗読*作品紹介*久坂葉子氏19才の時の作品です。社長令嬢・康子は、父と出かけたダンスパーティーで、栗原伸夫という男と出会います。そのときたった一度ダンスをしたきりなのに、その後十数年も彼女の心に彼の姿が焼き付いていました。ある日、康子の娘をきっかけに、彼の行方の手がかりを得ることになります。忘れられない恋のお話を、どうぞお楽しみ下さい。